2024 S/S EXHIBITION

150 - Hundred fifty

エドモン・コトー
"Un touriste dans l'Extrême Orient/極東への旅行者"
という日本を含むアジアの文化や伝統、四季の美しさを記した著書で知られるフランス人旅行家である彼が日本を訪れたのが今から約150年前。

コトー来日の少し前に開催されたパリ万博では、初めて日本が正式参加をしており、浮世絵や工芸品などを出展、ゴッホやモネを代表とするヨーロッパの芸術家に大きな影響を与え、ジャポニズムという文化や芸術の流行が生まれたのもこの頃です。

ワンジーが得意とするオーバーオールやペインターパンツといった、タフで機能的なワークウェアを代表するアイテムがアメリカで誕生したのもこれとほぼ同時期でした。

”150年”という歴史の中で生み出され、進化し、紡がれてきたモノづくりの背景に想いを馳せて。
ワンジーという目線で観た日本の"今"にクロスオーバーさせたデザイン。

クラシカルなワークウェアに、刺繍で丁寧に描いたモチーフやジャケットの打合せ、主となる生地はほのかに伝統を感じさせながら、デザインのポイントとしてヨーロピアンなムードを纏わせたコレクションです。
150年前の春。現代の春。
変わらず巡ってくる季節に新たな彩りを加えるカラーリングと素材感でお届け致します。