WANSIE、パリファッションウィーク メンズ FW26で “Grace in Labor” コレクションを発表
Fall Winter 2026/27 Collection “Grace in Labor”

2026年1月、WANSIEはパリファッションウィーク メンズ期間中に開催されたショールームにて、最新コレクション Fall Winter 2026/27 “Grace in Labor” を発表いたしました。
東京・新宿を拠点に活動するWANSIEは、日常の中にある機能美と静かな美意識を大切にしながら、服づくりを続けているブランドです。
その背景には、2014年にスタートしたユニフォーム製作事業 WANSIE UNIFORM があります。
ホテル、医療、建設、化粧品ブランド、ラグジュアリーブランドのイベントスタッフなど、さまざまな業界に向けたユニフォーム製作を通じて、私たちは衣服を単なる装備ではなく、空気感や価値観を可視化する装いとして捉えてきました。
装いとは、言葉を使わずに美意識や姿勢を伝える もう一つの言語。
着る人の動きや佇まい、そして空間との調和の中で、静かな余韻を残す服づくりを私たちは大切にしています。
その思想をより自由なかたちで表現するため、2019年にレディトゥウェアライン WANSIE が誕生しました。
ユニフォーム製作で培った職人技やワークウェア特有の機能美を、ファッションの視点で再構築し、日本のクラフトマンシップと現代的な感性を融合させたコレクションを展開しています。
Fall Winter 2026/27 Collection
“Grace in Labor”
FW26/27コレクションのテーマは “Grace in Labor(労働の中に宿る優雅さ)”。
19世紀、産業革命の只中で思想家 William Morris は問いかけました。
仕事とは単なる義務なのか。それとも、美を生み出す行為として日常を豊かにするものなのか。
彼が提唱した アーツ・アンド・クラフツ運動 は、「人の手による仕事そのものの尊厳を取り戻す」ことを目指した思想でした。
ワークウェアとは、単なる実用服ではありません。
日々働き、生きる人のための服だからこそ、機能・美しさ・思想が同時に宿るべきものです。
“To create something useful is not enough.
It must also be beautiful.”
この言葉に象徴される哲学を、WANSIEは現代の装いとして受け継いでいます。
今季のコレクションでは、ワークウェアの構造を起点に、素材の選定、分量感、そしてディテールを研ぎ澄ましました。
柔らかさと強さ、実用と静かなエレガンスが共存する服。
働くための服でありながら、着る人の佇まいに余白と品格をもたらすこと。
それが “Grace in Labor” というシーズンの定義です。
WANSIEが描く装いの哲学
WANSIEが目指すのは、装うという行為が 生き方の余韻として残る服。
その背景にあるのが、私たちが大切にしてきた Uniform Philosophy(ユニフォームの哲学) です。
ユニフォームとは、単なる仕事着ではなく、人の佇まいや場の空気、そして組織の価値観を静かに表現する装いであると私たちは考えています。
WANSIEの服づくりは、そのユニフォーム製作の思想から生まれました。
強く主張するのではなく、着る人の動きや佇まいの中で自然に存在する美しさ。
機能性と感性。
クラフトマンシップと現代性。
その調和を大切にしながら、WANSIEは Uniform Philosophy を背景に、新しい日常の美しさを提案し続けます。
Paris Showroom
Paris Fashion Week Men's FW26
会期
2026年1月21日(水)〜1月27日(火)
時間
10:00〜19:00
会場
DEJIMA SHOWROOM
4ème étage
229 Boulevard Saint Germain
75007 Paris
■ ご来場・資料請求について
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