October 08, 2024
2025 S/S EXHIBITION
SS25 展覧会をWANSIE FLAGSHIP SHOPにて開催いたします。
沢山のご来場お待ちしております。
日程
11/1(金)-11/5(火) 14:00-20:00
住所
東京都新宿区新宿5-11-25
WANSIE FLAGSHIP SHOP
>MAP
お問合せ
TEL 03-6384-2884
wansie@mid-group.co
沢山のご来場お待ちしております。
日程
11/1(金)-11/5(火) 14:00-20:00
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Colorless Collar
いつからか職業を総称する呼び方として、ブルーカラー/ホワイトカラーという呼び名が生まれました。
ブルーカラーを生産に直接関わる職業(建設業や製造業などの肉体労働者)、ホワイトカラーを生産を伴わない職種(事務職や研究職などの頭脳労働者)と位置付けられました。
また、前途に含まれない職業として、女性が従事する事が多い保育や家政婦などのピンクカラー、環境系に関わる仕事をグリーンカラー、起業家やコンサルタントなどのゴールドカラー、またブルーとホワイトが混ざっているという意味で管理職を指すグレーカラーなどがあります。
1924年アメリカはアイオワ州オールデンの新聞『タイムズ』が、「オフィスの事務職をホワイトカラーと呼ぶのであれば、肉体労働業をブルーカラーと呼んでもよいだろう」と提言したのが始まりである言葉。
ブルーカラー(青い襟)の語源であるデニムやシャンブレー素材は、汚れが目立ちにくく作業着として定着していたのがその言語化の理由です。
そこから100年が経つ2025年、型にハマらない様々な働き方やライフスタイルが当たり前の世の中になりました。
日常の特別なユニフォームとして、全てのワークウエアと機能服の歴史にインスパイアしながらモノづくりをしているWANSIE。
この100年のワークウエア・機能服のアイコニックなアイテムを今の目線で再解釈し、カテゴライズされた物達をクロスオーバーさせながら特別な日常のユニフォームとして提案します。
職業やコミュニティに隔てがないという多様な意味を込め、色のない襟『カラーレス・カラー』を2025年春夏コレクションのコンセプトといたします。
ブルーカラーを生産に直接関わる職業(建設業や製造業などの肉体労働者)、ホワイトカラーを生産を伴わない職種(事務職や研究職などの頭脳労働者)と位置付けられました。
また、前途に含まれない職業として、女性が従事する事が多い保育や家政婦などのピンクカラー、環境系に関わる仕事をグリーンカラー、起業家やコンサルタントなどのゴールドカラー、またブルーとホワイトが混ざっているという意味で管理職を指すグレーカラーなどがあります。
1924年アメリカはアイオワ州オールデンの新聞『タイムズ』が、「オフィスの事務職をホワイトカラーと呼ぶのであれば、肉体労働業をブルーカラーと呼んでもよいだろう」と提言したのが始まりである言葉。
ブルーカラー(青い襟)の語源であるデニムやシャンブレー素材は、汚れが目立ちにくく作業着として定着していたのがその言語化の理由です。
そこから100年が経つ2025年、型にハマらない様々な働き方やライフスタイルが当たり前の世の中になりました。
日常の特別なユニフォームとして、全てのワークウエアと機能服の歴史にインスパイアしながらモノづくりをしているWANSIE。
この100年のワークウエア・機能服のアイコニックなアイテムを今の目線で再解釈し、カテゴライズされた物達をクロスオーバーさせながら特別な日常のユニフォームとして提案します。
職業やコミュニティに隔てがないという多様な意味を込め、色のない襟『カラーレス・カラー』を2025年春夏コレクションのコンセプトといたします。